スプレッドオフィスで何ができるの?
スプレッドオフィス

いつもB2B-ec.newsをご覧いただきありがとうございます。

こちらのサイトをご覧になっている方は、企業間取引に関わっている方がとても多いと思います。

そんな皆様は、

・企業活動をスムーズに無駄なく遂行したい!
・繰り返される見積、受注、請求の一連の流れをもっと効率化したい!

そんなことを日々の業務の中で感じていらっしゃるかもしれません。

DX(デジタルトランスフォーメーション)に注目が集まって、企業間取引(B2B)を対面から非対面に移行するために、FAXと電話は卒業したいけど、いきなり全部ECでやるのは未だ早いかな、というこの時期に、あいだを取り持ってくれるSaaS(Software as a Service)のサービスが必要ですよね。

それを解決するには何より、現在の企業内の業務の整備がポイントとなってきます。

そこで登場するのが、株式会社スプレッドオフィスが提供する「スプレッドオフィス」です。

このスプレッドオフィスで何ができるのかを数回に渡って、ご紹介したいと思います。

スプレッドオフィスで一括管理

現在、帳票業務をどのようにされているでしょうか?

担当者がエクセルシートに顧客毎にフォルダを分けて、見積書、注文書、請求書などに分けて管理されているかもしれませんし、各営業担当者が自身で管理をしているのかもしれません。

スプレッドオフィスではマスタ管理にお客様情報を入力し一括で管理することができます。

そのため、見積だけでなく、受注、発注、請求という一連の流れをまとめて行うことができます。
各データが紐づけられるために、記入ミスや転記ミスもなく、各書類やデータを一括でまとめて管理、出力が可能です。

これが、受注発注の管理システムを簡単に、そして効率的に行うことができるスプレッドオフィスの特長です。

帳票テンプレートの充実と他社との差別化に!

他社よりも自社を印象づけたい!アピールしたい!

この競争社会ではどの企業様もそのようにお考えだと思います。

その為には、営業力やコミュニケーションスキルだけではなく、視覚的にも目をひきやすい、他社よりも印象が強く残る見積書を作成することは必須となってくるのではないでしょうか。

スプレッドオフィスの帳票テンプレートは充実しており、簡単にデザインも変更することができます。

また、御社でお使いの帳票(見積書や請求書など)をスプレッドオフィスでご利用いただくことも可能です。また帳票毎に別々のフォーマットへの設定も可能です。

他社への差別化を意識する企業様にとって、見積書を他社よりよく魅せることは、お客様との信頼関係の相乗効果を生むことでしょう。

押印もワンクリック!管理業務の効率化

「すぐにでもお客様に見積書を発行して受注確定したいけれど、上司が外出中で承認がとれない・・・」という状態は、企業様にとっては頻繁に起こりうる状況ではないでしょうか。

「内容を上司に確認してもらえさえすれば業務が進むのに・・・」という状況はもどかしい上に、効率が悪いとさえ感じます。
しかし、スプレッドオフィスでは、そんな事態を解決します。


社内の承認にかかる時間を大幅にカットすることが可能なのです。

外出の多い担当者でも簡単にアクセス可能なため、職務がスムーズに遂行されます。使えるデバイスはPC、スマホ、タブレットなので、外出先でいつでも対応可能です。

また、社判画像を事前に登録しておくことで、見積書や請求書などの帳票に自動で反映することができます。
また、作成した書類への担当印も同様、自動生成されます。
更に、承認フロー機能を利用すれば、決済者印も自動で反映することができ、押印もワンクリックで可能な為、(RPA)業務の大幅な効率化が図れます。

作成した見積書や請求書はエクセル・PDFで出力できるだけでなく、メールで送信することができるのでよりスピーディーに作業を進めることができます。

データ自動集計ができる

企業様にとって最も重要であるキャッシュフローの把握に対しては、「資金繰り表」機能が役立ちます。
仕入・経費・売り上げデータを自動集計し、状況の把握と売上予測をリアルタイムで確認することができます。
上述したように、スプレッドオフィスは見積から受注、発注、請求までを一括で管理しているので、流動的な入出金状況をすぐに確認することができ、経営判断に役立たせることができます。

クラウド型システムのメリット

スプレッドオフィスは、

  • インストール不要
  • バージョンアップは無料
  • PC、スマホ、タブレットで使用OK
  • Windows、MacOSでも利用OK

様々な職種の方、業種の企業様に導入していただけます。

最大2ヶ月間無料で全ての機能が使えますので、『いつでもどこでも』&『驚くほど簡単に』できるスプレッドオフィスをぜひ体験してみてください!

スプレッドオフィスの料金プラン

スプレッドオフィスの利用料金は、ご利用人数分だけお支払いいただく課金体系です。
料金プランはライトプラン、ミドルプラン、スタンダードプランの3つになります。

まずライトプランは980円/1ユーザーになります。

5ユーザーまで登録でき、お支払方法はクレジットカードのみになります。個人の方や、少人数でお使いいただく方におススメです。

続いてミドルプランは1,280円/1ユーザーになります。

登録できるユーザー数の制限はありません。
お支払方法はクレジットカードの他に、請求書と口座振替と3種類の中からお選びいただけます。

最後にスタンダードプランは1,980円/1ユーザーになります。

ミドルプランと同じく登録できるユーザーに制限はなく、お支払方法も3種類の中からお選びいただけます。
またスタンダードプランに限り、御社独自の帳票を設定することができ、IPアドレス制限の設定や、外貨機能をつかうことができます。
有償になりますがカスタイマイズを承ることもできますので、さらに使いやすくご利用いただけます。

次回は、【excel管理の弱点の救世主、スプレッドオフィス】です。

お役に立てれば幸いです。

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