家具・インテリア業界に【サスティナブル循環】を根付かせるという強い志を持って設立されたFurnitageは急速にその歩みを進めています。
旧態依然とした高級家具・インテリア業界
起業からの熱意をもとにエンジェル投資家や企業に対してのアプローチを続け、計3回の資金調達を経て現在の資本金は5,285万9960円となっています。
旧態依然とした高級家具・インテリア業界の体質については、エンジェル投資家が第三者的な目線でみても、そう思えるだろうし、Furnitageの圧倒的なスピード感を感じとることが出来るからこそ、資金が集まっているのだと言える。
獲得した資本をもとに営業開拓を進め、機械設備、倉庫や運搬車両の取得などの環境構築を進め、スタッフの増強などを進めている。
幸運なことにFurnitageの掲げる循環・再生スキームには多くの関心を寄せていただき、主に都心部のハイエンドホテルにおいて実績を積み上げています。
高級マンションのロビーに設置されているソファーがどうなったか?
↑ ビフォー、 ↓アフターです
高級マンションのエントランスのソファー。
中身はしっかりしててまだ大丈夫なのに表面だけにダメージが、、、棄てるしかないか?
→furnitageに相談が来た。
良いモノなので張り替えて蘇らせましょう
となって出来上がったケースです。
高級ホテル・リゾート・施設だからこそSDGs
今後、増えるであろうことは予測出来るとして、以下は、具体例です。
・有名高級ホテル(具体名が気になる方は問い合わせください)
・アラマンダ青山・セレスティン銀座 ・ Monday豊洲
・ 日本外国特派員協会・川奈ゴルフ倶楽部 等
上記の施設も昨今のSDGsの高まり、環境問題への配慮から時間が経過したからといって簡単に廃棄するのではなく、Furnitageの再生スキームを利用しながら少しでも廃棄を削減し、環境負荷を軽減する術を真剣に考えています。
Furnitageが問題提起し、仕掛けて待ったビジネスチャンスは今まさに時節到来といえる。
FURインテリアコーティング
インテリアコーティングという技術分野のことはご存じだろうか?
この分野における動きの中で、特筆すべき技術として、彼らの誇る修理・復元力とともに重要な役割を果てしているのが【FURインテリアコーティング】です。
家具製品を良好な状態のまま、如何に長くご使用出来るか、という観点で開発された技術。
また、製品の表面に塗布することで高い撥水性、防汚機能、耐水性、防日焼け・劣化効果を実現できます。
この技術を採用した会社、企業からは製品寿命の延び、スタッフのメンテナンス軽減、家具入れ替え頻度の削減につながっていると高い評価に繋がっているという。
ホテル・施設での実績をもとに現在、企業応接、役員室、ビル・集合住宅における用スペースなどに提案を広げています。
例)住友不動産販売 ・三井不動産販売 ・森ビルホスピタリティ ・SMBC日興証券 等
インテリア・家具を知り尽くしているチーム
リユース再生スキーム
プロフェショナルな修理復元スキーム
クリーニング&コーティングスキーム
3つの軸があることで様々な企業ニーズに応えることができるのがFurnitageの大きな特徴といえます。
このインテリア・家具業界を知り尽くしているチームだからこその課題解決力、ソリューション提供の幅、力こそが同社の力の源泉であり、他企業にはない特異性といえます。
新たな挑戦
また、企業提携にまつわる動きにおいて唯一無二の存在感を持つ無垢天板に消費者ニーズがあることを掴み、独自ルートで仕入れ、製造した厳選品を【F-SOLID】と名付け、店頭販売を開始しています。
オーダーや特注のご要望、脚のデザイン、制作なども踏まえて対応を進めており、好調な滑り出しを見せている。
また、巣ごもりの影響、テレワークの推奨などを受け、家内に小さくても質感のあるデスク、家具を設置したいとの要望が増えています。
ここでノウハウを積み上げ、近い将来は特注家具製造の分野にも本格参入したいとしている。
Furnitageの動きの速さ、開拓力はこのコロナ禍で際立ったものとして注目できる。
全国でのサービス展開など、今後の動きにさらに期待ができるのではないだろうか。