法人後払い決済「PortiaPAY」自社スマホアプリに、コンビニ収納用バーコード)を採用
【PortiaPAYよりご提供】アプリ・コンビニ支払い

株式会社portia (本社:東京都千代田区、以下「portia」)は、法人後払い決済サービスPortiaPAY(ポーシャペイ)のアプリに、電子版コンビニ収納代行サービスPAYSLE(ペイスル)を導入、BtoB業界初となる【アプリによるコンビニ払いができるサービス】の提供を開始。

どこのコンビニで使えるの?

このサービス導入により、法人後払いPortiaPAY(ポーシャペイ)を利用した代金分の支払いを、従来の「紙」の払込票によるコンビニ払いではなく、アプリでかんたんに行えるようになります。

利用できるコンビニは現在
・ミニストップ(ミニストップ株式会社、代表取締役社長:藤本 明裕)
・セイコーマート(株式会社セコマ、代表取締役社長:赤尾 洋昭)
・ローソン(株式会社ローソン、代表取締役社長:竹増 貞信)
・セブン-イレブン(株式会社セブン-イレブン・ジャパン、代表取締役社長:永松 文彦)

の各店舗です。

残念ながら、ファミリーマートさんでは使えないみたいですね。


とはいえ、2020年8月時点で、
  ミニストップ(1,997店)
  セイコーマート(1,169店)
  ローソン(14,500店)
  セブンイレブン(20,923店)

合計38,589店で、支払いができるのは圧倒的に便利ですよね。

法人後払い決済「PortiaPAY(ポーシャペイ)」の便利さ

PortiaPAYとは、オンラインでの受発注、SaaSの利用、アプリの課金といった企業や組織が利用する際に、クレジットカード以外の決済手段でありながら、事業者が使いやすい最適なオンライン請求書後払い決済サービス手段として生まれました。


サプライヤー(販売・サービス提供)と、バイヤー(購入・ユーザー)の両方ともが事業会社であるということを大前提に設計された【ありそうでなかった】サービスです。


利用時の効果・機能としては、業務効率改善や、請求業務自動化をベースとしたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、キャッシュレス決済、ペーパレス化、収納業務のオンライン化は当然ながら、なによりもPortiaPAYを利用すると【経費精算】という概念が全くなくなるにも関わらず、事業会社内のガバナンスを維持するための管理機能もしっかり備わっている、というのが大きな特徴となります。


PortiaPAYは、DX時代のB2B領域におけるオンライン化、キャッシュレス化、にはぴったりのサービスです。

詳細については【株式会社portiaのホームページ】をご覧ください。

「PAYSLE(ペイスル)」とは

PAYSLEを提供している電算システムは、従来の払込票によるコンビニ支払では既にトップシェア率を誇っており、スマートフォンアプリ「PAYSLE(ペイスル)」上に表示される電子バーコードをコンビニエンスストアのレジで読み取り決済ができる「PAYSLEサービス」を 2017 年 9 月より業界に先駆けて開始したことにより、更なる躍進を遂げています。

コンビニの窓口で支払える利便性と、スマートフォンの普及・携帯性といった利点を併せ持つPAYSLE サービスは、PAYSLEアプリおよび事業者アプリのいずれにも対応しており、事業者アプリについては電子バーコード対応できるインターフェースを開発することにより個社別に PAYSLE サービスの提供を可能としています。

PAYSLEサービスサイト

*「PAYSLE」は、株式会社ブリースコーポレーション(代表取締役:佐藤洋史)が提供する、スマートフォンを活用したコンビニ収納サービスです。

PortiaPAYアプリのコンビニ支払PAYSLEとの連携について

その大きなポイントとしては、2つ。

1、手間の削減です。

PortiaPAYは以前から一部のお客様へは、コンビニ払いを導入済。
しかし、払込票というコンビニ払いに使用する専用の用紙を郵送する手間が掛かっていました。

PortiaPAYはサービス開始当初からペーパーレス化を推進し、ほとんどのユーザー様が請求書をご自身でダウンロードしていたとの事。

コンビニ払いを選択された方だけに郵送物を発送する手間を無くしつつ、ユーザー様にも圧倒的な利便性を感じて頂けるサービスを探していた。

2.法人アプリの普及率をUP


PortiaPAYは、法人後払い決済サービス業界として唯一「自社スマホアプリ」があります。
すべて、株式会社portiaが自社内にて開発しています。


また、他社のアプリサービスとかんたんに決済APIを連携できる機能もありますので、さまざまな使用用途として、法人の皆様に、よりアプリを便利に使って頂きたいという目的があった。

この2つのポイントに合致したのが、電算システムが提供するPAYSLEです。

portiaについて

portiaは、東京で2016年に、法人後払い決済サービスPortiaPAY(ポーシャペイ)を開発し、サービスインしました。


(1) WEBシステム・アプリ開発事業
(2) 法人後払い決済代行事業
(3) AI開発事業


の3つの事業から成り立つ会社です。

BtoBの日常業務において現場がとにかく使いやすい、利便性を追求したアプリ・システム・サービスを日々開発・更新し続けています。

最近では、更なる事業拡大のため、数ヶ国にオフショア開発拠点を設けて、海外の優秀な人材の確保に成功しています。

また、withコロナにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)に着目したAIサービスの開発等にも注力しています。

おすすめ!法人後払い決済 PortiaPAY

法人後払い決済は、PortiaPAYを含め、競合他社が数社あります。

それぞれ特徴は違いますが、皆、個性がそれぞれ違っていて面白いサービスですし、ポスト・コロナ・DX時代においては、とても重要な役割を担うことでしょう。

しかし、大企業、ITリテラシーの高い事業会社だけでなく、中小零細企業も含めてあらゆる企業が、事業用途の決済手段として、どうすればもっと使って頂けるか、もっと便利になるか、それらを考え続けなければならないのは明確です。


ネットショップ、オンライン受発注システム、SaaS、アプリ、等と連携を推進しつつ、法人後払い決済を今後さらに一般企業が使い易いサービスにするために、新しい機能を研究・開発し、実装していくことが必要となるでしょう。

株式会社portia プレスリリース 2020年9月24日

編集部注:プレスリリースに基づいて取材し、記事を構成しております。
     画像提供のご協力ありがとうございました。

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